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ビデオ撮影のためのICレコーダーを考えてみる。

先日、EOS-7Dを使用し、音声収録を伴ったインタビュー撮影をする機会がありました。
撮影自体はEOS-7DにRODEのSTEREO VIDEOMICを繋げて撮影を行い、その撮影データをEdius5で編集という流れで行いました。

編集しながら思うのは、やっぱり音声が小さいなーというところ。

ちょっと調べてみると、EOS-5D Mark2では音声収録レベルを主導調節できるのに対し、EOS-5D Mark2以下の機種(7Dやkiss)だとACG(auto gain control)っていうのがあって、音声収録レベルを自動的に調整されてしまってるみたいなんですね。

今までインタビューなんかをちゃんと撮影したことがなかったんですけど、ライブ撮影なんかはRODEのSTEREO VIDEOMICで録れてたので過信してしまっていたようです。
もちろん、ある程度の音量調整はEdius5上でも出来るんですが、ノイズも大きくなったりしてしまうわけです。

そこで考えたのが、前々から気になっていた外部録音装置つまりICレコーダーなどで音声のみをICレコーダーで録音し、それをEdiusなどの編集ソフトで音と映像を合わせるということ。

私の場合、音楽ライブをマルチカメラ(最大6台)で撮影する時が結構あるので、先ほどのRODEのSTEREO VIDEOMICを1台のビデオカメラにセット、他のビデオ映像をそれに合わせるってのをやってるんです。
なので、それをICレコーダーでキッチリとした音を録る役を任せてしまおうということですね。

さて、前置きは長くなりましたが、ちょっと調べてみた比較をしてみたいと思います。

■TASCAM(タスカム) DR-07MKII 実売 12,900円程度

【製品特徴】
・24bit/96kHz対応のリニアPCMレコーダー
・A-B/X-Y 両方式に対応する可動型ステレオコンデンサーマイクを搭載
・自動的に最適なレベルを設定するピークリダクション機能

【ファイルフォーマット】
WAV(BWF):サンプリング周波数 44.1kHz/48kHz/96kHz、量子化ビット数 16/24ビット
MP3:サンプリング周波数 44.1kHz/48kHz、録音ビットレート 32k~320kbps

【その他】
記録メディア:microSDカード(64MB~2GB)、microSDHCカード(4GB~32GB)
MIC/EXT IN:ステレオミニホンジャック、アンバランス、プラグインパワー対応
電源:単3形電池2本、USBバスパワー、AC100V(別売)
電池寿命:約10.5時間(アルカリ)
三脚取り付け用穴:1/4インチ・カメラネジ

■ZOOM(ズーム) H4n 実売 22,800円程度

【製品特徴】
・ステレオ指向角を90°(標準)から120°(広角)に切替可能な新開発のXYマイク
・24bit/96kHzリニアPCMレコーディング
・ローカットフィルタ&リミッター機能
・インタビュー収録に有効なモノラルミックス機能

【ファイルフォーマット】
WAV(BWF):サンプリング周波数 44.1/48/96kHz、量子化ビット数 16/24bit
MP3:サンプリング周波数 44.1kHz、録音ビットレート 48k~320kbps/VBR)

【その他】
記録メディア:SDメモリ・カード(16MB~2GB) 、SDHCカード(4GB~32GB)
EXT MIC:3.5mmステレオミニジャック(プラグインパワー対応)
電源:単3電池×2、またはACアダプタ、USBバスパワー
電池寿命:アルカリ: 6時間 (通常)、11時間 (スタミナ モード)
三脚取り付け用穴:背面ネジ径(CAMERA1/4インチ)

■ROLAND ( ローランド ) R-05 実売 :14,800円程度

【製品特徴】
・最適な録音レベルを自動調整するリハーサル機能
・WAVE:サンプリング周波数=44.1/48/88.2/96kHz、ビット数=16/24ビット

【ファイルフォーマット】
WAV(BWF):サンプリング周波数 44.1/48/96kHz、量子化ビット数 16/24bit
MP3:サンプリング周波数 44.1/48kHz、録音ビットレート 64k~320kbps

【その他】
記憶メディア:SDカード(2GB~32GB) ※SDHC規格対応
マイク入力端子(ステレオ・ミニ・タイプ、プラグイン・パワー対応)
電源:ACアダプター、単3型電池×2
電池寿命:連続再生=30時間以上、連続録音=16時間以上
三脚取り付け用穴:本体リア・パネルに三脚穴を装備。マイク・スタンド・アダプター(OP-MSA1:別売)を使用すれば、一般的なマイク・スタンドへのセッティングも可能。

 

 

今回は3機種を比較してみたんですが、どの機種もほぼ横並びの性能という感じがします。
実売価格と見た目なんかを総合すると、TASCAM(タスカム)のDR-07MKIIが一番良さそうかなーと。

インタビューなんかではEOS-7Dの本体上に付けることを想定しているので、ICレコーダー自体のサイズがコンパクトな方が良いですし、EOS-7Dに付けずに録音するときもコンパクトな方がいいですし。
あと、TASCAM(タスカム)のDR-07MKIIがこの3機種の中では一番発売日が遅く2011年の3月になってます。

デジタル機器は日々進歩しているものなので、同じような機能を持っていてもできるだけ発売日の新しいものを選ぶほうが無難かな?ということで、私がICレコーダーを購入する際には、TASCAM(タスカム)のDR-07MKIIを買いたいと思います。

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